2010年12月12日
夏の思い出:またも箱根
8月22日の日曜日、一家4人で箱根に出掛けた。
カミさんが当てた、箱根小涌園ホテルの日帰り無料チケットの利用指定日なのである。
バイキングの昼飯と、温泉1日入り放題がセットなのだ。

小生と末っ娘は2日連続のお出掛けであった。
カミさんが当てた、箱根小涌園ホテルの日帰り無料チケットの利用指定日なのである。
バイキングの昼飯と、温泉1日入り放題がセットなのだ。

小生と末っ娘は2日連続のお出掛けであった。
ここに来るのももう4回目だが、「ユネッサン」とは1号線をはさんで反対側にあるのが小涌園ホテルだった。
4人を乗せたドミンゴは、ランチタイム開始より1時間程度早く、ホテルに飛び込んだ。
まだランチバイキングが始まるには時間があったが、末っ娘はゆっくりしていられる訳も無い。
それに、ロビーでポケモンのイヴェント情報を見付けてしまったのである。裏で今、やっているのだという。カミさんとそっちへ移動して行った。
小生とモエ長男はロビーでのんびりだ。
ロビーからベランダに出られる。ここから中庭がいい雰囲気だ。
モエ長男は小生の隣りでDSやらPSPやら…。本まで持参である。用意のいい奴だ。
20分程度でカミさんと末っ娘が戻って来た。時刻も丁度いい。
さてレストランに繰り込もう。
バイキング形式のホテルランチというと、我が家では末っ娘も含めて、一応の経験がある。最後に行ったのは5年程も前になるのだが、立川グランドホテルのレストラン「オーク」に、行っているのだ。要領は判っているから、席に案内されると早速全員で行動開始。
食卓の画像はこれ1枚きりである。なにしろ4人共喰うのに忙しいのだ。
小生やカミさんはおそろしく多種類にわたるバイキング・メニューを少しずつ喰うのに忙しかったが、モエ長男はとにかくポークチョップに喰らい付いている。配膳台に用意されている岩塩がえらく美味いそうで、3種類出されているこの塩を全部試していた。奴さん、4枚は喰ったのではないか。1枚80グラムは優にあったと思うのだが……。(かく云うこの親父も2枚喰ったのだが…)
とにかく、約1時間、好きなだけ飯を喰ったのであった。ホテルでのレストラン・バイキングというのは、他のイヴェントでのパーティ・バイキングと違い、料理もデザートも際限無く出て来るのだ。その気になれば、ケーキだけで腹一杯にしたり、ステーキだけで腹一杯にしたり出来るのである。
実際は、そんな極端な事は4人共やらなかったが……。と云うより、出来るだけメニューを網羅しようと躍起だったのだ。ああ、30代の頃の胃袋を取り戻したい…。(さすがにもう51、倅共にはかなわない。40代の頃は勝てたンだがなァ)
食後、カミさんと末っ娘はプールへ。小生とモエ長男はロビーでゆったりである。
モエは相変わらず、暇になれば寝ている。ホテルのソファはいい具合だからなぁ…。
適当に時間を使っている感覚だが、これが「のんびり」というものだろう。ここのところの金欠暮しで、こういう余裕を失いかけていた我が一家としては、これが必要だったのだろうと、今にして思うのだ。
その後の風呂もまことに結構なものであったが、4人共再集合してからの、カミさんとの中庭での散歩もいい気分であった。

この様な経験は、年に1度くらいは、やはりしたいものだ。
前の会社を解雇される破目になるまでは、自腹で温泉に行く余裕もあったのだが、今やそれは不可能だ。次はいつになるのかなぁ……。
4人を乗せたドミンゴは、ランチタイム開始より1時間程度早く、ホテルに飛び込んだ。
まだランチバイキングが始まるには時間があったが、末っ娘はゆっくりしていられる訳も無い。
それに、ロビーでポケモンのイヴェント情報を見付けてしまったのである。裏で今、やっているのだという。カミさんとそっちへ移動して行った。
小生とモエ長男はロビーでのんびりだ。
ロビーからベランダに出られる。ここから中庭がいい雰囲気だ。
モエ長男は小生の隣りでDSやらPSPやら…。本まで持参である。用意のいい奴だ。
20分程度でカミさんと末っ娘が戻って来た。時刻も丁度いい。
さてレストランに繰り込もう。
バイキング形式のホテルランチというと、我が家では末っ娘も含めて、一応の経験がある。最後に行ったのは5年程も前になるのだが、立川グランドホテルのレストラン「オーク」に、行っているのだ。要領は判っているから、席に案内されると早速全員で行動開始。
食卓の画像はこれ1枚きりである。なにしろ4人共喰うのに忙しいのだ。
小生やカミさんはおそろしく多種類にわたるバイキング・メニューを少しずつ喰うのに忙しかったが、モエ長男はとにかくポークチョップに喰らい付いている。配膳台に用意されている岩塩がえらく美味いそうで、3種類出されているこの塩を全部試していた。奴さん、4枚は喰ったのではないか。1枚80グラムは優にあったと思うのだが……。(かく云うこの親父も2枚喰ったのだが…)
とにかく、約1時間、好きなだけ飯を喰ったのであった。ホテルでのレストラン・バイキングというのは、他のイヴェントでのパーティ・バイキングと違い、料理もデザートも際限無く出て来るのだ。その気になれば、ケーキだけで腹一杯にしたり、ステーキだけで腹一杯にしたり出来るのである。
実際は、そんな極端な事は4人共やらなかったが……。と云うより、出来るだけメニューを網羅しようと躍起だったのだ。ああ、30代の頃の胃袋を取り戻したい…。(さすがにもう51、倅共にはかなわない。40代の頃は勝てたンだがなァ)
食後、カミさんと末っ娘はプールへ。小生とモエ長男はロビーでゆったりである。
モエは相変わらず、暇になれば寝ている。ホテルのソファはいい具合だからなぁ…。
適当に時間を使っている感覚だが、これが「のんびり」というものだろう。ここのところの金欠暮しで、こういう余裕を失いかけていた我が一家としては、これが必要だったのだろうと、今にして思うのだ。
その後の風呂もまことに結構なものであったが、4人共再集合してからの、カミさんとの中庭での散歩もいい気分であった。
この様な経験は、年に1度くらいは、やはりしたいものだ。
前の会社を解雇される破目になるまでは、自腹で温泉に行く余裕もあったのだが、今やそれは不可能だ。次はいつになるのかなぁ……。
Posted by 壇那院 at 01:29│Comments(0)
│思い出