2014年01月18日
賀正2014
少々遅くなったが、皆の衆、新年あけましておめでとうございます。
なにしろもう、2014年も17日目。
皆の衆、これ無事に正月をお過ごしになられただろうか。
小生は早くも4件の求人に応募して(昨年の11月からの通算で9件)、すでに2件、振られているのだから、54才のおっさんにはつらい冬ではあるが、それでも我が一家はどうにか元気でやっております。
2月末には最後の給料が出るので、それまでには次の仕事を決めたいところだが、焦ってみたところでこればかりは巡り合わせというものだろうから、どうにも思い通りにはならぬもの。
ま、またも浪人暮らしの中、ちょっと気が抜けていたら、我がカミさんがキレて大いに怒られてしまいました。
心を入れ替えて新年気分になれたのは、つい3日前というのだから、だらしない限りの壇那院であります。
そんな訳で、小生にとっての新年の挨拶は、本日という事になりました。
そうは云っても、末っ娘はいよいよ高校受験で、味馬鹿次男は今年こそは自前のクルマを買わねばならないだろうし、モエ長男は最早、この家でフリーター暮らしが出来る最後の年となった訳で、今年も、やはり何かと変化がある年になりそうであります。
皆の衆、そんな訳で、今年も色々と、このblogに書くことは尽きないと思われます。
どうか、この変なおぢさんと変な一家を、見守ってやって頂きたく、ここにご挨拶申し上げる次第であります。
壇那院 拝
なにしろもう、2014年も17日目。
皆の衆、これ無事に正月をお過ごしになられただろうか。
小生は早くも4件の求人に応募して(昨年の11月からの通算で9件)、すでに2件、振られているのだから、54才のおっさんにはつらい冬ではあるが、それでも我が一家はどうにか元気でやっております。
2月末には最後の給料が出るので、それまでには次の仕事を決めたいところだが、焦ってみたところでこればかりは巡り合わせというものだろうから、どうにも思い通りにはならぬもの。
ま、またも浪人暮らしの中、ちょっと気が抜けていたら、我がカミさんがキレて大いに怒られてしまいました。
心を入れ替えて新年気分になれたのは、つい3日前というのだから、だらしない限りの壇那院であります。
そんな訳で、小生にとっての新年の挨拶は、本日という事になりました。
そうは云っても、末っ娘はいよいよ高校受験で、味馬鹿次男は今年こそは自前のクルマを買わねばならないだろうし、モエ長男は最早、この家でフリーター暮らしが出来る最後の年となった訳で、今年も、やはり何かと変化がある年になりそうであります。
皆の衆、そんな訳で、今年も色々と、このblogに書くことは尽きないと思われます。
どうか、この変なおぢさんと変な一家を、見守ってやって頂きたく、ここにご挨拶申し上げる次第であります。
壇那院 拝
2013年11月10日
ご無沙汰でした
以前のこのblogのエントリ(2009年6月)に「お久し振りです」というのがあったのを憶えておられるヒトが、もしまかり間違っておられたのなら、今回はまともに文字通りの意味である。洒落ではないのだ。
実に、約5箇月振りのエントリである。
本当に、久し振りであり、かつ、(数少ない)常連さん方のはご無沙汰だったのである。
皆様方、あらためて無沙汰をお詫び申し上げます。
続きを読む
実に、約5箇月振りのエントリである。
本当に、久し振りであり、かつ、(数少ない)常連さん方のはご無沙汰だったのである。
皆様方、あらためて無沙汰をお詫び申し上げます。
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2013年01月02日
2012年12月31日
2012年09月19日
星守る犬
去年の6月7日、カミさんが試写会のペアチケットを当てたので、カミさんと末っ娘で武蔵村山まで『星守る犬』を観に行った事があった。
小生はまだ、ちょっと観られないと思って、遠慮しておいた。
『星守る犬』は、村上たかしの同名の中編マンガを原作とした映画なのだが、その前々年、実はカミさんが原作を買って来ていたのである。だが、小生にその存在を徹底して秘密にしていたのだ。モエ長男も味馬鹿次男も、末っ娘すらその本の存在を知っており、読んですらいたのに、であった。
2009年の10月頃なのだそうで、その頃といえば、小生は失業保険ももう切れる寸前という、それこそ気もそぞろの時期である。そんな時に、病気して失業して家族も離散してしまい、愛犬1頭が寄り添うだけで原野のど真ん中で孤独死(無縁死)する50男の物語なぞ、カミさんの立場からすれば読ませられる訳が無かったのだろう。
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小生はまだ、ちょっと観られないと思って、遠慮しておいた。
『星守る犬』は、村上たかしの同名の中編マンガを原作とした映画なのだが、その前々年、実はカミさんが原作を買って来ていたのである。だが、小生にその存在を徹底して秘密にしていたのだ。モエ長男も味馬鹿次男も、末っ娘すらその本の存在を知っており、読んですらいたのに、であった。
2009年の10月頃なのだそうで、その頃といえば、小生は失業保険ももう切れる寸前という、それこそ気もそぞろの時期である。そんな時に、病気して失業して家族も離散してしまい、愛犬1頭が寄り添うだけで原野のど真ん中で孤独死(無縁死)する50男の物語なぞ、カミさんの立場からすれば読ませられる訳が無かったのだろう。
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2012年04月30日
さらばtv
さらば北国tv。
思えば2006年7月、まだ「佐藤さん」が主催者であった頃に登録し、始めたこのblogも、もう5年以上の年月を経てしまった。
最初、不思議なURLだな、と思ったのだが、背景を別ルートで知って、得心したし、感心もした。
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思えば2006年7月、まだ「佐藤さん」が主催者であった頃に登録し、始めたこのblogも、もう5年以上の年月を経てしまった。
最初、不思議なURLだな、と思ったのだが、背景を別ルートで知って、得心したし、感心もした。
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2012年03月07日
2012年02月17日
無限という厄介モノ
昨年の8月、お吟さんのところのコメント欄に、ある問題を投げてみたのだが、それが考えてみたら結構な蘊蓄ネタで、かなり長い解説を要する解答が必要なのに気が付いた。
ちょっとした数学と語学(語感)の問題のつもりだったのだが、後で考えると、そう「ちょっとした」問題でもない事に思い至ったのである。
案外「無限」という概念は、厄介な代物なのである。
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ちょっとした数学と語学(語感)の問題のつもりだったのだが、後で考えると、そう「ちょっとした」問題でもない事に思い至ったのである。
案外「無限」という概念は、厄介な代物なのである。
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2012年01月22日
スフィンクスの謎掛けに思う事
朝は4本足
昼には2本足
夕刻は3本足で
夜には8本足
最後の一節は後世フランスで付け加えられたものとも聞くが、人の一生を言い表わしたものだそうだ。
これを憶えていたお陰で、次男の関行きが近付いた2年前頃、思い出した事がある。
それを今更だが、身内の死を意識しなければならなくなった今、備忘の意味も兼ねて、アップしておこうと思うのだ。
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昼には2本足
夕刻は3本足で
夜には8本足
最後の一節は後世フランスで付け加えられたものとも聞くが、人の一生を言い表わしたものだそうだ。
これを憶えていたお陰で、次男の関行きが近付いた2年前頃、思い出した事がある。
それを今更だが、身内の死を意識しなければならなくなった今、備忘の意味も兼ねて、アップしておこうと思うのだ。
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2012年01月01日
賀正2012
さて2012年、つまり平成24年の元旦となった。
まだ起きているヒト
明けましておめでとうございます。
もう寝ているヒトにも、あらためて云っておこう。
今年が昨年より、より良き年でありますよう。
で、5人中4人が年越し蕎麦を喰い、新年一発目を祝ったところである。(味馬鹿次男は寝ている。やはりコミケはきつかったと見える)
そろそろひと寝入りして、初売りに備えよう。
おやすみなさい。
そして、本年もこのイカレたおぢさんのBlogを宜しくお引き回しのほど、よろしゅうお願いつかまつります。
壇那院
まだ起きているヒト
明けましておめでとうございます。
もう寝ているヒトにも、あらためて云っておこう。
今年が昨年より、より良き年でありますよう。
で、5人中4人が年越し蕎麦を喰い、新年一発目を祝ったところである。(味馬鹿次男は寝ている。やはりコミケはきつかったと見える)
そろそろひと寝入りして、初売りに備えよう。
おやすみなさい。
そして、本年もこのイカレたおぢさんのBlogを宜しくお引き回しのほど、よろしゅうお願いつかまつります。
壇那院