2011年02月26日
2006年12月06日
枝打ちロボット2:概念設計・設計仕様
さて、とてもblogのエントリとは思えない企画の第2弾である。
前回(10月29日)で大雑把な開発仕様をautanさんと詰めてみたが、今回はちょっとやり方を変えて、先に進もう。
図面を多用することになるだろうと思っていたが、やはり素人にも判り易いに越したことは無いし、autanさんとの議論でも誤解が少ないようにしなければならないから、3次元CADのモデルを画像コピーしてみた。
とにかく、面と向かっての開発・設計打ち合せというものをしないで進めようというのだ。判り易いドキュメントにしなければならない。
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前回(10月29日)で大雑把な開発仕様をautanさんと詰めてみたが、今回はちょっとやり方を変えて、先に進もう。
図面を多用することになるだろうと思っていたが、やはり素人にも判り易いに越したことは無いし、autanさんとの議論でも誤解が少ないようにしなければならないから、3次元CADのモデルを画像コピーしてみた。
とにかく、面と向かっての開発・設計打ち合せというものをしないで進めようというのだ。判り易いドキュメントにしなければならない。
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2006年10月29日
枝打ちロボット1:開発企画・開発仕様
2箇月程前から、杉などの植樹林の枝打ち用のロボットの大幅改良のハナシをautanさんのところで議論していたのだが、とうとうコメントの応酬だけではハナシが進まなくなってしまった。
と云うよりblogのコメントの応酬で片がつく問題ではなくなって、具体的なアイデアの出し合いでのブレーンストーミングの形態に踏み込みそうな勢いなのである。
autanさんの本業は林業関係の研究機関の技官だそうだし、小生の方は産業機械専門の機械設計技術者なのだから、話題がハマればこうなるのは当然だったのかも知れない。
(この先の文章は図面も交えてのかなり専門的なものです。興味が無いヒトは目がシヌよ?)
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と云うよりblogのコメントの応酬で片がつく問題ではなくなって、具体的なアイデアの出し合いでのブレーンストーミングの形態に踏み込みそうな勢いなのである。
autanさんの本業は林業関係の研究機関の技官だそうだし、小生の方は産業機械専門の機械設計技術者なのだから、話題がハマればこうなるのは当然だったのかも知れない。
(この先の文章は図面も交えてのかなり専門的なものです。興味が無いヒトは目がシヌよ?)
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