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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2015年07月17日

さらばラテ

1年以上振りのエントリである。

昨日、2015年7月16日、23時52分、我が家の3.3男坊、ラテが永眠した。
急激な衰弱だった。後ろ足が弱り始めて、2週間強での、最期であった。

看取ったのは、モエ長男。
気が付いたら、ケージの中でタオルを被せられていた。
明日も仕事なのだからという、モエの言葉に、甘えさせてもらったのだ。

急に思い立って、このページをあけている。
ペットはその死に際して、その家の「悪いもの」をあの世に持って行ってくれると、よく云われる。
小生も母から、そう聞いた。
カミさんも、知っていた言い伝えであるが、ここ1年、気分が失速して、このblogへのエントリを休止し続けてきたが、これだけは書き留めておかねばならないし、これが、ラテが持って行った「悪いもの」のひとつなのだと思いたい。

今日午前、カミさんがミルクを以前葬った寺に、ラテを連れて行った。
明日、荼毘に賦すそうだ。
明後日日曜日、墓参りに行こうと考えている。

我が家に来て8年半、推定9才と1箇月の大往生であった。

さらば、ラテちん。
  

Posted by 壇那院 at 22:17Comments(0)うさぎのラテ

2014年07月06日

まる8年:55才!

数日過ぎてしまったが、7月1日は小生の誕生日。
55才になったのである。

一昔前ならもう、定年の年齢なのだ。
実際、小生の親父は55で引退した。
やはり感慨はある。
ここから、人生の第3ステージに入った気分なのだ。

そして、このblogは8周年を迎え、9年目に突入したのである。2006年の誕生日に、このblogを「チャンネル北国tv」で始めたのだから。
思えばユルユルとだが、長くやってきたものである。
これからも、こんな調子でやっていくのだろうか。
自分でも今は判らない。


  

Posted by 壇那院 at 14:27Comments(3)日々是好日

2014年06月29日

またも自治会長

昨年の12月の、団地内一斉清掃の時の事だったのだが、今年度(2013年度)の自治会役員の1人、KSさんに、、いきなり声をかけられた。
来年度(2014年度)の自治会役員を頼めないかというのである。

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Posted by 壇那院 at 22:20Comments(0)団地のこと

2014年05月06日

大雪の三多摩で

2月ももう半ばになり、通年ならばもう、春の声を聞こうかという時、ほぼ日本中で大雪が降った。
小生一家が暮らす三多摩も例外ではなく、積雪は最終的に30センチを超えた。路駐していた車が、基本的な形すら判別不能になる程、埋もれてしまったのだが、そんな大雪が降る最中、実はドミンゴを運転して15キロ離れた稲城市内まで、味馬鹿次男を迎えに行ったのである。
平均時速20キロ、往復約2時間、五分山のノーマルタイヤを履いた四輪駆動車での、夜間雪中ドライヴだった。
 
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Posted by 壇那院 at 02:55Comments(0)日々是好日

2014年05月01日

かなりグダグダの退職

さて、1月31日をもって、前職のEL社を辞めたのだが、落ち着いて書けるようになるまで2箇月もかかってしまった。
我ながら引き擦ったものである。
 
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Posted by 壇那院 at 20:18Comments(0)雑感/仕事など

2014年01月31日

団地の測量

今年に入ってすぐ、この団地の掲示板(リアルの方の奴だ)に下記の様な張り紙が張り出されたのに、カミさんが気付いた。

  都営国分寺○○団地現況測量のお知らせ
──前略──
東京都住宅供給公社では、都営国分寺○○アパートの現況を把握するため、下記案内図(団地全域だった=壇那院注記)において測量調査を行います。
既存の駐車場、公園、道路、植栽等の確認調査、測量作業のため調査員が了承を得た後、都営国分寺○○アパート敷地内に立ち入りさせていただくことになりましたので、ご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。
──後略──
期間:2014年1月7日~3月31日
 
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Posted by 壇那院 at 16:07Comments(0)団地のこと

2014年01月30日

スキー教室

26日から二泊三日で、末っ娘が学校のスキー教室に行った。
 
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Posted by 壇那院 at 17:14Comments(0)日々是好日

2014年01月28日

帰省記2014(2):親父、生き仏様となる

小生の両親のことを、ここで語った事はあまり無かったと思うが、今回はその親父(小生の父親)のハナシが中心になる。

      *

小生の親父は、今年84才になる。61の歳に狭心症の発作で一度倒れて以来、ニトロのDDSパッチを胸に常時貼っている生活を22年間続けていたのだが、昨年11月、脳梗塞で倒れたと、親父の近所に住む(と云っても車で1時間弱のところだ)妹から連絡が入った。
幸い、命に別状は無く、翌日には意識を回復し、1週間後には症状も安定して退院となった。
で、無事退院となったのだが、お袋と共に退院に付き添った妹によると、我が親父殿、脳内の一部分がやはり少し壊れたらしく、少々ボケて来たとのことだった。
自分の年齢を47と言い出したり、故郷(親父は群馬の出身だ)に帰ると言い出したり……。(親父の一族は昭和30年くらいには全員東京に出て来てしまっている)
親父47才の時と云えば小生は18才であり、むろん結婚はしていなかったし、まだ同居していた。親父の孫は、姉のところの長女1人だけだった頃である。
幸い、現在自分には10人の孫と2人の曾孫がいる事は憶えていたそうで、聞いた息子は胸をなで下ろしたことだった。
しかし、それでもお袋には不安があったらしく、滅多に顔を見せない長男(小生のことだ)一家の現在の写真を送れと頼まれた。言わなかったが、3回程度しか会った事がない末っ娘が、親父に判るかどうか自信が無かったのだろう。
少なくとも、モエと味馬鹿にはそういう小生の推測を伝えて、珍しい事この上ない、我が家の家族写真を撮って、12月初めに伊豆に送っておいたのだった。

そして、正月を迎えたのだ。
 
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Posted by 壇那院 at 14:08Comments(0)出掛ける

2014年01月26日

帰省記2014(1):カミさんの実家と義妹一家

今年の正月帰省は元日スタートだった。
先ずは、カミさんの実家たる、豊明のお子ちゃま祖父さんの家へ向かう。
 
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Posted by 壇那院 at 12:47Comments(0)出掛ける

2014年01月18日

賀正2014

少々遅くなったが、皆の衆、新年あけましておめでとうございます。

なにしろもう、2014年も17日目。
皆の衆、これ無事に正月をお過ごしになられただろうか。

小生は早くも4件の求人に応募して(昨年の11月からの通算で9件)、すでに2件、振られているのだから、54才のおっさんにはつらい冬ではあるが、それでも我が一家はどうにか元気でやっております。
2月末には最後の給料が出るので、それまでには次の仕事を決めたいところだが、焦ってみたところでこればかりは巡り合わせというものだろうから、どうにも思い通りにはならぬもの。

ま、またも浪人暮らしの中、ちょっと気が抜けていたら、我がカミさんがキレて大いに怒られてしまいました。
心を入れ替えて新年気分になれたのは、つい3日前というのだから、だらしない限りの壇那院であります。

そんな訳で、小生にとっての新年の挨拶は、本日という事になりました。

そうは云っても、末っ娘はいよいよ高校受験で、味馬鹿次男は今年こそは自前のクルマを買わねばならないだろうし、モエ長男は最早、この家でフリーター暮らしが出来る最後の年となった訳で、今年も、やはり何かと変化がある年になりそうであります。

皆の衆、そんな訳で、今年も色々と、このblogに書くことは尽きないと思われます。
どうか、この変なおぢさんと変な一家を、見守ってやって頂きたく、ここにご挨拶申し上げる次第であります。

壇那院 拝  

Posted by 壇那院 at 00:14Comments(2)雑感