2011年01月28日
映画:相棒―劇場版Ⅱ―
16日に、「相棒―劇場版Ⅱ―」をカミさんと観て来た。
カミさんが鑑賞券を当てたからで、金を出してまで観たかどうかは、正直判らないのだが、TVシリーズを全く観ていないわけではないのである。
小生などは、なにしろ前の会社では、待機と称して自宅で昼間からとぐろを巻いていた時期がかなりあるので、第三シーズンあたりから飛び飛びに観ていたのだ。(昼の再放送が多かったが)
TVシリーズのイメージで観ていると、なかなか派手な導入で、ちょっと調子が狂うファンもいるのでは、と思ったが、まぁ、逆にこれを期待しているファンも多いのだろうな。
面白かったが、ちょっと気になったのが、映画の最後で、小野田警察庁官房室長(岸部一徳)が殺されてしまったことだ。
今までのTVシリーズでも、小野田はかなり重要な役回りだったし、このドラマの特色である、官僚機構内部でのポリティカルな側面の象徴ともなっていたキャラクタなのだ。彼無しで、このドラマの特色であるポリティカルな部分が、今後のTVシリーズで表現出来るのだろうか?
そんな疑問を持ちつつ、小生夫婦は劇場を後にしたのだった。
カミさんが鑑賞券を当てたからで、金を出してまで観たかどうかは、正直判らないのだが、TVシリーズを全く観ていないわけではないのである。
小生などは、なにしろ前の会社では、待機と称して自宅で昼間からとぐろを巻いていた時期がかなりあるので、第三シーズンあたりから飛び飛びに観ていたのだ。(昼の再放送が多かったが)
TVシリーズのイメージで観ていると、なかなか派手な導入で、ちょっと調子が狂うファンもいるのでは、と思ったが、まぁ、逆にこれを期待しているファンも多いのだろうな。
面白かったが、ちょっと気になったのが、映画の最後で、小野田警察庁官房室長(岸部一徳)が殺されてしまったことだ。
今までのTVシリーズでも、小野田はかなり重要な役回りだったし、このドラマの特色である、官僚機構内部でのポリティカルな側面の象徴ともなっていたキャラクタなのだ。彼無しで、このドラマの特色であるポリティカルな部分が、今後のTVシリーズで表現出来るのだろうか?
そんな疑問を持ちつつ、小生夫婦は劇場を後にしたのだった。
Posted by 壇那院 at 21:54│Comments(0)
│雑感/映画